今回は海外一人旅について書きたいと思います。
私はこれまで、4カ国(シンガポール、オーストラリア、オーストリア、チェコ)を一人旅してきました。
海外一人旅を語るには、訪れた国があまりにも少なすぎますが、、、
私は違うブログでも触れたように、心配性、新しいことをやることに恐怖感を感じるなど、あまりにも心が弱いです。
しかし、その恐怖心や「自分でもできるんだ」みたいな自信を得たいがために、海外は必ず一人旅で行くようにしています。(実のところ、帰国後もあまり自信を得られていないし、毎回行く前に恐怖に苛まれていますが、、、)
特に初の海外でかつ一人旅をしたシンガポール。
やはり、一番懐かしさを感じます。
フライトがいきなり3時間遅延したり(7時発のため、空港ホテルに前泊したのに無駄になった)、喉が渇いて倒れそうなのに方向音痴でコンビニが見つからず、さまよったり、予約サイトではクレジットカード決済できると書いてあったのに、できないと言われたなど、、、
1日目に起きた出来事があまりにも疲れるものばかりで、苦労したなあと思い出します。
ただ、その後のオーストラリアの旅行を終えてからは、現地での生活は大したことないなというくらいまで慣れました。
それにも関らず、行く前にどうしても怖じ気づいてしまう。
これは毎回私の心を支配してきました。
特に、3日前から当日の空港まで向かう電車の中、空港で保安検査をする前、飛行機の搭乗前、「帰りたい、これが最後の日本になったらどうしよう」というあまりにも誇大妄想が支配し苦しくなります。
だけど、現地に着くと、やはりそういう感情は薄れ、自分が立ちたいその景色、写真を撮りたいその風景、見たいと思っていた建物にまっすぐに向かう。
そして見たいと感じていたその景色が目の前に表れた瞬間の高揚感。
あれは何にも代えがたい。
特に、仕事をやめるきっかけのひとつにまでなったウィーンとプラハのガイドブックの写真で見た景色と建物を、現地で実際に見たときの感動は忘れることができません。
ウィーン行きの長距離飛行機の中で「行きたくない、もうこれを最後のフライトにする」なんてスマホにメモをしていた自分。
でも、現地に行って、見たい景色をみて帰ってくると満足し、また行きたいと思う自分。
行きたかった場所に行ってきたんだと帰って来たときに自己満足感に満ちあふれるこの感情が私を次の旅に突き動かすのだと思います。
それと何かしらのマイナスの経験を持って帰るのも旅の醍醐味。
ウィーンで食中毒になり、プラハ行きの国際列車で遅延1時間を含め5時間の旅程をこなし、プラハに着いてからも熱が下がらず、海外旅行保険を使い、実際に現地の病院を受診した経験。
具合が悪くても一人で対処しなければならない大変さを痛感、、、(助けてくれた海外旅行保険の会社にはものすごく感謝しています。)
たぶん、こういうマイナスの経験があるのが、旅の醍醐味の1つでもあると思います。
もちろん、旅程に影響が出たし、しんどすぎたので、今後、食中毒だけは勘弁してほしいと、いまは強く思っていますが、、、
楽しかったこと、大変な目にあったこと、これら二つがあるからこそ、多くの経験が得られ、「行ってよかった、また行きたい」と思える、それが海外一人旅の魅力なんだと思います。

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