みなさん、こんにちは。
今回は、TOEIC900点の壁が越えられなくて、挫折してしまったことを書きたいと思います。
私は大学時代にTOEICの勉強をしていました。
大学入学時にはじめて受けたTOEICは500点でした。
その後、2年間のブランクがあって、大学3年の時に勉強をしなおして、大学4年の時に895点まで行きました。
しかし、その後、何回か受けましたが、結局900点に到達することはできませんでした。
以下にその理由を書きたいと思います。
リスニングが上がらない
私のリスニングの最高点は455点です。
しかし、その後何回受けてもあがることはありませんでした。
おそらく、苦手分野の克服ができていないため、このように停滞してしまったのだと思います。
どんな勉強をしていたかというと、基本的にはシャドーイングをしていました。
その結果、音声を認識することは、ある程度できるようになりましたが、意味取りがいまいち出来ていない気がします。
これを踏まえると、意味を瞬時に理解する力が足りない、すなわちリーディング力が足りないのかもしれません。
895点で意外と満足してしまったかもしれない
895点をとったあと、なんか燃焼感みたいなものがあり、900点をとれない悔しさよりも、他の勉強に移りたいと思うようになりました。
この考え方は、見方によっては、逃げなのかもしれません。
でも、会話が一番重要だと考えるようになるなかで、読む勉強を中心に据えたいとはあまり思えなくなりました。
あと、同じ文章が多くて、それを読むのも楽しくないと思いました。
ただ、そんなこと言ってないで、1発でとればよかった話ではあるのですが、、、
まとめると、リスニングが向上しなかったことと、燃焼感を感じたことにより挫折してしまったということになります。
みなさんの中で、いったんは挫折したけど、900点を超えられた方がいたら、ぜひ勉強法などを教えてほしいです。
今回はこの辺で。
コメント